PHOTOニュース

雑木林を開墾した造成地に桃の苗木を植えるボランティア=刈羽村とうりんぼ (2023/03/31)


「はなまるクーポン」スタンプラリーの抽選会=29日、柏崎商工会議所 (2023/03/30)


少年少女合唱団のコンサート。練習成果を発揮し、澄んだ歌声を発表した =26日、アルフォーレマルチホール (2023/03/29)

>>過去記事一覧
地滑りで遮断の国道352号、片側通行へ

 1月23日に発生した地滑りで全面通行止めが続いている市内椎谷の国道352号が、20日の夕方にも片側交互通行ができる見通しとなった。県柏崎地域振興局地域整備部では、海水浴シーズンが始まる7月20日ごろには通常の2車線を開通させたい計画だ。

 現場は椎谷岬の頂上と夕日が丘公園との中間で、山が海に迫っている。1月の地滑りでは、道路を含む海側の斜面が長さ30メートル、幅9.3メートル、高さ8メートルにわたって崩落した。道路を管理する県は、地滑り面の調査、復旧工法の検討、国の災害査定などを進め、4月末から本格的な復旧工事を始めた。

(2005/ 6/14)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。