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柏崎の豪雨、避難勧告は3,657世帯

 梅雨前線に伴う豪雨で、市災害対策本部は28日、鵜川流域の城東、宮場町や田島から上原までの鯖石川沿線の3,657世帯に避難勧告を発令し、午後6時半現在で32の避難所・自主避難施設に合わせて約730人が避難した。消防、警察、自衛隊ではボート班を編成し、新道、宮場町、城東などで自宅に取り残された100人以上を救出した。雨は夕方になって小康状態となり、鯖石川、鵜川の水位も下がり始め、夜になって自宅に戻った人も多かった。29日午前6時15分、避難勧告は解除された。

 市内三和町の市消防本部が観測した27日夜の降り始めから28日正午までの総雨量は227ミリ。最も激しかったのは午前10時から11時までの28.5ミリ。午後4時ごろまでは1時間あたり15ミリ前後の雨が続いた。鯖石川上流の市内高柳町地内の鯖石川ダムでは降り始めから午後7時までで300ミリを超える雨量となった。

 このため、鯖石川、鵜川ともに、ピーク時は水位観測地点で堤防の高さとほぼ同じくらいまで水位が上昇。鵜川では佐水、古町、上条、宮之窪付近で水が堤防を越えて流れ出した。鯖石川では平井付近で越水した。両河川の支流も各地であふれた。避難勧告は青海川や、鵜川流域の上条、黒滝、城東、宮場町、柳橋町、剣野町、常盤台、鯖石川の田島から上原までに及んだ。

 市災害対策本部が29日午前7時現在でまとめた被害状況によると、建物の床上浸水90棟、床下浸水196棟。道路では、国道353号の市内折居や石黒地内、主要地方道柏崎高浜堀之内線の地蔵トンネルをはじめ、柏崎マリーナ近くの御野立トンネルなど、各地で片側交互通行や通行止めとなった。

(2005/ 6/29)

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