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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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赤れんが棟保存運動で絵はがき作る

 旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物などの保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」がこのほど、保存のための募金運動の一環として、2種類の絵はがきを作った。

 このうちの1種類は魚沼市在住の画家・早津剛さんが今夏、現地で描いた油彩「赤れんが棟」。先ごろまでソフィアセンターで開かれた早津さんの個展に展示され、評判を呼んだ。もう1種類は新潟市在住の小林雅樹さんが撮影した写真「分留室と精留塔」で、青空をバックにした夏らしい作品だ。

 それぞれ5,000枚限定。1枚100円(税込み)。取り扱いはギャラリー十三代目長兵衛、オオガケ文具、三忠呉服店、市立博物館、ふるさと人物館など。

(2005/10/ 3)

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