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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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柏崎刈羽原発訴訟、22日に控訴審判決

 東京電力柏崎刈羽原発1号機の原子炉設置許可処分取り消しを求めて、地元原発反対派住民らが経済産業大臣を相手に起こしている行政訴訟・控訴審の判決が22日午後、東京高裁第二十四民事部(大喜多啓光裁判長)で言い渡される。安全審査を適法・合理的とした住民側敗訴の一審判決から11年、提訴から26年が経過。38回に及んだ控訴審の口頭弁論では、安全審査の妥当性をめぐって応酬が展開され、新たな議論が加わった耐震・地盤問題、同原発のトラブル隠しで明らかになった施設のひび割れ多発なども争点となってきた。これらに裁判所がどう判断を下すか注目される。

(2005/11/14)

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