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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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春の交通安全運動を前に刈羽でイベント

 6日から始まる春の全国交通安全運動に先駆け、交通安全イベント「かりわ発 こうつうあんぜん〜愛〜」が4日、刈羽村ラピカで開かれた。子どもからお年寄りまで約900人が参加し、交通安全意識を高めた。主催は柏崎地区交通安全協会、刈羽村、柏崎署。

 あいさつで高橋義明柏崎地区交通安全協会長は「柏崎刈羽地区から交通死亡事故をなくしたい」、品田宏夫村長は「安全を確保するのは自分自身」と述べた。田辺茂・柏崎署長は児童に「道路横断の時は必ず左右を確認、歩くときは必ず右側、自転車は左側を通行の3つを約束してください」と呼び掛けた。同協会から刈羽小の新1年生にランドセルカバーが贈呈された。

(2006/ 4/ 4)

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