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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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出雲崎町がてまり団地分譲へ

 出雲崎町は、人口拡大策の一環として、新たに町営で50区画の宅地分譲を行うことになり、県内外へのPR活動を始めた。名称は良寛をイメージした「出雲崎てまり団地」。旧国道116号沿い、川西地内の丘陵地を造成したもので、600メートル以内にJR出雲崎駅をはじめ町役場、小学校、金融機関、商店街がある。

 町外の若い世帯や定年を迎える団塊の世代から移り住んでもらおうと、3.3平方メートル当たり3万円台の低価格に設定。1区画の平均面積は約330平方メートル(100坪)と余裕を持たせた。さらに所定の条件を満たす世帯には100万円を支給する特別支援制度を設けるなど、勧誘に力を入れる。申し込み受け付けは24日からで、初日は現地でイベントを開催する。

(2006/ 6/13)

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