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刈羽村議会が定数16を14に

　刈羽村議会は12日、議会運営委員会を開き、6月定例会の審議日程などを決めた。議員定数等調査特別委員会（小林一徳委員長）が議員定数を現行の上限16から14にすると決めたことを受け、本会議で報告後、議員発議で定数条例などの一部改正案を提出することを了承した。

　同特別委は3月定例会で設置し、議長を除く14人全員（定数16、欠員1）を委員に閉会中も継続調査を行った。5月末までに定数減と常任委員会構成の変更を決め、実質審理を終了。堀孝栄議長に報告した。

　6月定例会では特別委員長の報告を行い、議員発議で「刈羽村議会の定数を定める条例の一部を改正する条例」と「刈羽村議会委員会条例の一部を改正する条例」を提出する。

(2006/ 6/14)

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