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幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)


ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)

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鯨の地下道を児童や保護者が清掃

   鯨波小(日下部文典校長・児童数82人)で28日、この季節恒例の「鯨の地下道」の清掃作業が行われ、3年生以上の児童55人と保護者が汚れを落とした。

 同校の児童会は、国道8号に「鯨の地下道」が完成した1986年から、ごみ拾いや側壁のガラスふきなどの清掃活動を続けており、2001年に日本道路協会表彰、昨年8月の「道路ふれあい月間」では国土交通大臣表彰に輝いている。

 清掃日となった28日は保護者の1日参観日で、清掃活動にも約10人の保護者が参加。この活動に保護者が加わるのは今回が初めてだ。児童はほうきでクモの巣を取り除いたり、通路の落ち葉とごみを集めたりした後に、タワシやデッキブラシを使ってゴシゴシ。最後はタオルで水分をふき取り、ピッカピカに磨いた。

(2006/ 6/29)

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