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県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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割りばしの「橋」で比角小チームが最優秀

 割りばしと糸で「はしの橋」を作るコンテスト(ほくりく橋の日実行委員会主催)が今夏、リージョンプラザ上越で行われ、比角小児童チーム「比角プリンセス」が最優秀賞に選ばれた。比角プリンセスは割りばし2000本以上を使って、英国ロンドンの「タワーブリッジ」を表現した。作品は31日まで、上越科学館で展示中だ。

 コンテストは橋の大切さを知ってもらおうと、国交省北陸地方整備局などが実行委を組織し、今年で7回目。新潟、富山、石川の3県から過去最多の37チーム、約130人が参加した。各チームは支給された割りばし1000本に加え、自前で用意したものなどを使って、事前に作ったパーツを持ち寄った。会場でタコ糸や接着剤を駆使し、慎重に組み立てた。

 比角プリンセスは比角小4年の中沢美姫さん、坂井理奈さん、斎藤美由希さん、山崎美佳さんの4人。7月初めに事前説明会を受け、大学生の指導員からサポートしてもらいながら、イメージづくりに知恵を絞り、設計図を書いた。

(2006/ 8/29)

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