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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)

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「茶の間からの美術展」がソフィアで27日まで

 個人所蔵の大家の美術作品を一堂に集めた「茶の間からの美術展」(同実行委員会主催)が23日からソフィアセンターで開かれ、大勢の美術ファンを楽しませている。柏崎美術会などが後援。

 同実行委員会は、2004年に開いた「村山径作品展」の実行委員が母体となって今春発足した。メンバーは金子良太郎実行委員長をはじめ39人。作品の所蔵者を丹念にあたり、開催にこぎつけた。

 会場には日本画、洋画、版画の各分野の大家の作品70点。大矢十四彦や奥田元栄、片岡球子、加山又造、平山郁夫、富岡惣一郎、東郷青児、東山魁夷、藤田嗣治、千住博、棟方志功など51人にも及ぶ一流画家の作品が並ぶ。このような催しは市内では初めてだ。

(2006/ 9/25)

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