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放射性物質吸い込みで東電が再発防止策

 東京電力柏崎刈羽原子力発電所は17日、定期検査中の7号機で起きた協力企業作業員の放射性物質吸い込みと、使用済み核燃料輸送容器保管庫でつり具から微量の放射性物質が検出された問題について、再発防止策を県に報告した。

 放射性物質吸い込みは、原子炉圧力容器のふたをボルト・ナットで締め付ける作業中に発生。ナット着脱装置故障により手作業をしたため、同装置と連動するボルト清掃装置が働かず、ボルト表面の放射性物質が飛散した。作業員はマスクを着けていなかった。対策として、ボルトを確実に清掃し、手動で行う場合は汚染検査を行うとともに、必要に応じてマスクを着用することを要領書に記載する。

(2006/11/17)

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