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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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柏崎刈羽原発で保安検査始まる

 東京電力柏崎刈羽原発で19日、経済産業省原子力安全・保安院による本年度第4回保安検査が始まった。定期検査の偽装工作などの不正が新たに見つかっていることから、甘利明経産相の指示により、不正の報告内容や再発防止の取り組みを確認するため今回の保安検査は体制を強化。検査官を従来の4人から8人程度に倍増し、通常3週間の検査期間を3月16日までの約4週間に延長する。

 保安検査は原子炉等規制法に基づき、原子力施設が保安規定を守って運営されているかを年4回点検する制度だ。19日の開始に当たって同原発で行われた会議では、金城慎司・柏崎刈羽原子力保安検査官事務所長が検査内容の文書を千野宗雄・同原発所長に手渡して説明。その中で「必要に応じて本店でも検査を実施する」と通告した。千野所長は「検査に真摯(しんし)に対応させていただきたい」と答えた。

(2007/ 2/19)

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