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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、１千万円の目録を贈る入澤理事 長（左から２人目）＝22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)
市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷＝市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)
幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた＝21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)
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イトーヨーカドー丸大で“食育”の展示
市内駅前2、イトーヨーカドー丸大柏崎店で11日から〝食育〟をテーマにしたイベントが始まり、柏刈地域食育応援団の展示パネル、市内外の自慢の味がそろった。週末には、「よいイチゴの日」のスイーツフェアも行われ、「越後姫」をアピールする。
食育応援団は、県柏崎地域振興局が呼び掛けた食文化発信事業の一環として、昨年度からスタートした。柏崎刈羽の旅館業、飲食店、スーパーや食品加工、製造・販売業などから、郷土料理、地元産物の販売、食の安全安心に関する情報を提供してもらっている。同店も応援団の構成メンバーだ。
店内での食育イベントは今年1月に続く。県、市、刈羽村などの協力で、パネルなどを展示した。立体駐車場と入り口を結ぶ通路では、郷土料理などをまとめた「食の歳時記」、学校給食の地場産メニュー、朝ご飯運動などのパネルが並ぶ。
(2007/ 4/11)
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