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ぎおん柏崎まつりの日程は変えず

 ぎおん柏崎まつり検討会(座長=吉田直一郎・柏崎商工会議所副会頭)は12日、2回目の会合を商工会議所で開き、祭りの日程を中心に議論した結果、7月24日から26日の3日間とする従来からの日程を変えないことで一致した。ただ「参加してみたい、見てみたい祭り」にする必要があるとして、各行事の内容を見直していくことを決めた。次回に最終報告をまとめ、まつり協賛会(会長・会田市長)に答申する。

 話し合いの中では「24日のマーチングバンドの日程は、参加する小中学校にとって夏休みに入ったばかりで最も都合がよい」「大花火大会は全国に知られる規模になり、26日の開催日を変えない方がよい」との2つの大きな理由が挙げられ、「日程は変えない」との結論に達した。参加者を集める苦労があるという「たる仁和賀」の独立論もあったが、従来通り中日・25日の実施に落ち着いた。日程については、本年度はすでに準備が始まっていることもあって、変えないことが決まっており、次年度以降も従来の24日から26日の3日間で行うことになった。

(2007/ 4/13)

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