PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
柏崎原発6号機が水漏れ調査で停止へ

　東京電力柏崎刈羽原発６号機（改良沸騰水型、出力135万6000キロワット）のタービン建屋内で25日、給水ポンプ軸封部を密封するためのシール水の配管から放射能を含んだ水が漏れた。6号機は運転中で、すぐに運転に支障はなく、外部への放射能の影響もないというが、配管が高温・高圧で運転を止めないと調査・補修ができないため、26日午後4時から原子炉停止作業に入る。

　東電によると、25日午後2時半前、タービン建屋地下2階をパトロール中の社員が、床面に水たまりがあるのを見つけた。確認したところ、1階のシール水配管で保温材のすき間から水が落ちて、金網状の床を通って地下2階に約4リットルがたまっていた。

(2007/ 4/26)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。