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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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市農業振興公社でイチゴ収穫真っ盛り

 市内宮之窪、市農業振興公社でイチゴ「越後姫」が甘さを増し、収穫・出荷が最盛期を迎えている。

 稲作と園芸との複合経営に向け、農家・生産組織から参考にしてもらおうと、同公社が県推奨イチゴ「越後姫」の高設栽培に取り組み、今年で2シーズン。昨年10月、ハウスに1300株の苗を定植。開花が始まった11月には受粉作業を行うため、ミツバチを放った。暖冬少雪で生育が早く、今年2月初めから収穫・出荷が続いている。

 春から初夏へ季節が移るにつれ、気温も高くなり、ハウス内では赤く色づいたたくさんのイチゴが甘い香りを漂わす。

(2007/ 5/ 4)

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