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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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ぎおん柏崎まつり検討会が答申へ

 ぎおん柏崎まつり検討会(座長=吉田直一郎・柏崎商工会議所副会頭)は8日、最終となる3回目の会合を商議所で開き、まつりの日程を変更しないことを再確認するとともに、たる仁和賀の運営主体など提言を添えてまつり協賛会(会長・会田市長)に答申することを決めた。10日に開かれるまつり協賛会総会の席上で報告される。

 議論の中心は、まつりの日程を日にちで決まっている従来の方式から7月末の土・日型に変更するかどうかにあった。長岡まつりとの関係、マーチングバンドや大花火大会など各行事の都合などから総合的に判断し、今まで通り7月24日から26日とすることで決着した。

 8日の会合では、各行事の内容についても踏み込み、「民謡流しは、雨天の場合に備え、サブ会場として市民プラザの確保を」「たる仁和賀に参加するよさこいの演舞に関するルール作りを進める」「たる仁和賀は運営主体となる新たな組織作りが必要」などを提言することとした。

(2007/ 5/ 9)

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