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砂丘地で育ったシャインマスカットを収穫するスタッフ=刈羽村ぴあパークとうりんぼ (2021/09/17)


佐渡が見渡せる絶好のロケーションの「佐渡見平コスモス畑」=15日、市内笠島 (2021/09/16)


10月4日の一方通行解除を知らせる市職員ら=市内四谷3 (2021/09/15)

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刈羽村はピーク時に640人が避難

 刈羽村では県などが実施している応急危険度判定調査で「危険」と判断された家屋は、17、18日の2日間で上高町、刈羽、割町新田、十日市などの一部だけで113棟だった。村災害対策本部では21日までに調査を完了したいとしている。

 地区集会場などの避難所では17日夜までにピーク時で約640人が避難。19日午前10時現在、6カ所の避難所で約230人が避難している。停電は18日夜までにほぼ全村で復旧したが、水道、ガスは復旧のめどが立っていない。村消防団幹部は「中越地震の経験があるだけに村民は比較的冷静に動いている。不便があっても、復旧の過程を知っているので動揺はないようだ」と述べた。村では地震直後に仮設トイレの手配をし、当日夕には各集落などに約百台の配備を終えた。

 村内では倒壊した家屋の下敷きになって79歳の女性が亡くなった。自宅近くで畑仕事を終え、帰宅した直後の地震。木造2階建ての住宅は1階がつぶれ、屋内で一緒にいたはずの小型犬も不明となった。近所のお年寄りは「きのう、久しぶりに1時間ばかり茶飲み話に付き合ってくれたのに」と唇をかみしめた。

(2007/ 7/19)

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