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砂丘地で育ったシャインマスカットを収穫するスタッフ=刈羽村ぴあパークとうりんぼ (2021/09/17)


佐渡が見渡せる絶好のロケーションの「佐渡見平コスモス畑」=15日、市内笠島 (2021/09/16)


10月4日の一方通行解除を知らせる市職員ら=市内四谷3 (2021/09/15)

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避難所でお年寄りを対象に口腔ケア

 市内の避難所の1つ、元気館で20日、市歯科医師会が避難のお年寄りを対象に口腔(こうくう)ケアを実施した。同館でのモデル的な実施を踏まえ、このほかの避難所も巡回で行う。隣接の健康管理センターでは19日から、県歯科医師会が急患診療所を開設しており、20日までに50人以上が利用した。

 避難生活が長引くにつれ、口の中の汚れで歯周病や虫歯はもちろん、高齢者の肺炎などが心配される。お年寄りらは入れ歯を外して丹念に洗ってもらい、歯科医師から口の中を診てもらった。地震直後から避難生活を続ける市内松波2の柴野ハナさん(89)は「顔を洗った時に1日1回、入れ歯を洗う程度だった。すっかり洗ってもらってよかった」と笑顔がこぼれる。

 山川尚人・市歯科医師会保健担当理事は「水が出ないため、歯みがきを控えている人、入れ歯を磨くことができない人もおり、口の中に汚れがつき始める。この状態が続くと、高齢者は肺炎などの症状を起こすことがある。入れ歯をはめている人はできるだけ外して磨いてほしい」と話す。

(2007/ 7/21)

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