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国道352号の大湊が10日ごろ復旧

 中越沖地震の震源に近く、道路の陥没が発生して通行止めとなっている市内大湊地内の国道352号は、10日ごろを目標に復旧工事が進められている。しかし、その先の同椎谷地内、観音岬の土砂崩れはその後の雨で崩落が大きくなり、国道の復旧見通しは立っていない。

 大湊の被災現場は刈羽トンネルと、大湊集落入り口との中間付近。東京電力柏崎刈羽原発の建設で、県道が山側に大きくう回した際、高さ20メートルの盛り土をした所だ。砂丘地のわき水を流す大型の排水路ボックスが道路下を横断している。このボックスの継ぎ目5カ所が20センチから40センチも開き、盛っていた土や砂がボックスの中に大量に吸い込まれた。盛り土の至る所に穴が開き、路面は大きく陥没。道路に埋設されていた水道の導水管も損傷し、水道の復旧が最後になった。

 復旧には、排水路ボックスを直し、中の土を排出する必要があり、長さ50メートル、幅90メートル、深さ20メートルにわたって道路下の土を掘り、まずボックスを露出させる作業が急ピッチ。県柏崎地域振興局では、ボックスを修理し、その後に再び盛り土をして道路を直し、10日ごろには通行できるようにしたいと話す。

 一方、最も被害が大きかったのは椎谷(坂の下側)の観音岬。岬の頂上から西山町側の約400メートル区間に、国道より高い斜面で最大約100メートルの高さの土砂崩れが5カ所発生し、路面に土砂が流入。道路より下の海側も各地で大きく崩れた。

(2007/ 8/ 3)

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