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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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石地小児童が水泳大会で活躍

 石地小(小暮哲郎校長、児童数24人)が今夏、上越市民プールで開かれた第39回上越地区小学生水泳選手権大会に出場した。中越沖地震のため、柏崎市内では唯一の参加となり、リレーなど各種目に大活躍。うれしい賞状が震災復興への後押しとなった。

 大会には、上越地区内の41カ校、330人が参加した。石地小は、地震のために夏休み行事がすべて中止になる中で、大会出場にかけてきた子どもたちの気持ちをくみ、参加を決めた。練習場所を市内外に求め、保護者が送迎などに全面協力した。

 大会当日は、4年生以上14人中、8人が選手として出場。選手以外は応援で参加した。結果は、男子200メートルリレー、同メドレーリレーでいずれも高橋拓夢君、中野秀哉君、三富崇大君、西村優大君の6年生チームが3位入賞。個人では、西村君が男子100メートル自由形で2位、200メートル個人メドレーで3位、高橋君が50メートル背泳ぎで6位、中野君が同平泳ぎで6位だった。

(2007/ 8/24)

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