PHOTOニュース

柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

>>過去記事一覧
市長「原発地盤問題は国の責任で」

 18日午前の一般質問で、丸山氏と斎木裕司氏(市民クラブ)が、中越沖地震による東京電力柏崎刈羽原発の被災を取り上げた。会田市長は同原発で想定を上回る地震動があったことや、今回の震源となった断層の確認が以前の東電の調査で不十分だったことを指摘し、「地盤問題は市民が納得できる形で調査が行われ、それがきちんと発表・評価されるよう国が責任を果たしてほしい」と重ねて強調した。一方、市長は「(柏崎刈羽原発は)運転をやめるべきとか、廃炉がふさわしいとかいろいろな議論があるが、私は安全がきちんと確認されることによって運転が再開されるのが望ましいと思っている」と述べた。

(2007/ 9/18)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。