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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)

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国体に柏崎刈羽から30人

 県体協はこのほど、29日から11日間にわたって秋田県で開かれる第62回国民体育大会の本県選手団を発表した。選手団は本部役員、監督・選手・コーチあわせて702人。前回より110人増えた。柏崎刈羽関係は、陸上など12競技に30人が出場する。

 市体協は20日、市民プラザで国体出場選手激励会を開き、高橋保会長は「地震で被災して大変だが、元気な意気込みを全国に示し、素晴らしい成果を期待している」と述べ、選手は「震災に負けないパワーをアピールしたい」「これまでお世話になった人にプレーで返したい」「初めての国体、チャレンジャーとして頑張ってきます」など抱負を語った。

(2007/ 9/22)

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