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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)

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「まだまだっ!柏崎」のぼりも登場

 市内の若手経営者らの団体でつくる震災復興の「まだまだっ!柏崎」プロジェクト会議(矢島博生会長)で、シール、ステッカーに続き、のぼりがお目見えした。2から事務局の柏崎商工会議所で販売を始めた。

 のぼりは幅60センチ、高さ1.8メートル。生地は軽いテトロンポンジ製。キャラクターは市内西山町出身の漫画家・八神ひろきさんが中越沖地震からの復興のためにと提供した。地はオレンジ色。作業着の男性とエプロン姿の女性がエールを送る。ポール付き1枚2000円(税込み)。ポールなし同1500円(同)。

 プロジェクトは中越沖地震から2カ月の9月16日、ホームページを開設した。シール・ステッカー事業、購入方法などを紹介している。http://www.ganba716.net/mada/

(2007/10/ 2)

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