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新市民会館検討委が早期建設求める

 市は、新市民会館建設検討委員会(委員長=油浅耕三・新潟工科大教授、委員11人)の第10回会合を5日、市役所で開いた。中越沖地震後初めての会合。当局が現会館の被害状況を説明し、改修は困難であるとの見解を示した。委員側は共通認識を深めるとともに、復興のシンボルとして新会館の早期建設を強く求めた。

 現会館は築後38年を経過し、建物・設備が老朽化。耐震改修、バリアフリー対策、駐車スペースの不足などから、震災前に移転・新築が計画された。建設基本計画の策定に反映させるため、昨年、有識者や利用団体、公募市民などによる検討委員会を設置。合併特例債事業で設計・建設に着手する方針を示していた。

 5日の会合で当局は、震災後の詳細な調査の結果、現会館大ホールの舞台と客席の仕切り部の壁梁(はり)に大きな亀裂が発生し、屋根・天井の落下につながる危険性があるとしたほか、外壁、舞台床、楽屋、建物周囲の地盤などに被害が生じていると説明した。復旧には多額の費用がかかるため、改修は難しく、総合的な判断で新会館の早期建設を目指したいとした。

 また、新市民会館の移転・新築位置として、まちなか活性化計画でJR柏崎駅前の旧西川鉄工所(現サイカワ)跡地が適地とされていた点も含め、復興計画策定の中で、改めて市全体のまちづくりの見直しを行うとの方針を説明した。

(2007/10/ 6)

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