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原さんの工房が10日から東京で作品展

 市内大久保二、蝋(ろう)型斑紫銅の伝統を受け継ぐ四代晴雲・原惣右エ門さん(71)の工房が10日から、東京中央区・日本橋にいがた館NICOプラザ♯2で作品展を開く。「新しい顔」と題し、伝統的な技術の中で、モダンなデザインをアピール。震災後に家族で取り組んだ作品を通し、復興への歩みを首都圏に伝える。

 原さんの工房は中越沖地震で初代から受け継がれてきた銅を溶かすための炉にひびが入ったり、型用の木枠が多数落下した。手仕事で磨いて仕上げた作品はすれてきずができるなど、被害は大きかった。作品展は今年1月に続くもので、すでに地震前に予定されていた。市内が復興に向けて頑張る姿に刺激され、家族で新作に取り組んだ。

 作品展には、惣右エ門さん、長男・聡さん(38)、嘉子さん(38)夫婦の作品が並ぶ。加茂のモダンな家具展示に併せ、花入れ、燭(しょく)台、照明器具など約40点。斑紫銅と、さらにもうひと手間かけた黒色仕上げによって、伝統的な技術で新しい感覚の作品が生み出された。

(2007/10/ 9)

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