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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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年賀はがきが柏崎に到着

 2008年正月用年賀はがきの第一便が11日、郵便事業柏崎支店(秋田進一支店長)に到着した。販売開始は11月1日。年賀状の引き受けは12月中旬ごろの予定だ。

 発売されるのは「無地」(再生紙=売価50円、インクジェット紙=同50円、写真用=同60円)「寄付金付き絵入り年賀・松竹梅」(売価55円)、「同・富嶽三十六景凱風快晴」(同55円)、「地球温暖化防止プロジェクト寄付金付き・カーボンオフセット年賀」(同55円)、「ディズニー年賀はがき(5枚1組)」(同350円)など。柏崎刈羽で販売される年賀はがきは例年より50万枚ほど多い約300万枚。このうち、柏崎郵便局は約114万枚。「無地」のインクジェット紙が半分を占める。

 11日に搬入されたのは第一便の約275万枚。早速、柏崎刈羽の郵便局ごとに仕分けされ、次々と発送。発売開始まで保管される。各郵便局で予約を受け付けている。

(2007/10/11)

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