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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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電源立地地域対策交付金を41億円追加

 経済産業省は27日、中越沖地震からの復興を支援するため、電源立地地域対策交付金の特例措置として、柏崎市に25億9000万円、刈羽村に15億3000万円、合わせて約41億2000万円の追加交付を今年度行うことを決めた。東京電力柏崎刈羽原発立地自治体である市と刈羽村は、今回の地震を受けて、電源三法交付金制度を活用した特別措置を強く要望していた。

 電源立地地域対策交付金は、発電所などが立地している都道府県や市町村の地域振興を図ることを目的に、電気事業者からの税を財源に経産省が交付する。今回の追加交付は、立地市町村への直接交付分である原子力発電施設等立地地域長期発展対策交付金相当分で、今年度の交付限度額を3倍に引き上げた。これにより、市への交付額は38億8000万円、刈羽村へは23億円となる。

(2007/11/27)

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