PHOTOニュース

西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

>>過去記事一覧
大崎雪割草の里で児童が観光ガイド

 市内西山町の大崎雪割草の里で、22、23日の雪割草祭りを前に、石地小(小暮哲郎校長、児童数25人)の児童が雪割草ガイドに取り組んでいる。

 今月から営業を開始したハウスには愛好者やツアー客が訪れている。14日現在、遊歩道の花は3分咲き。石地小の3年生以上は昨年度から学習、保護活動を続け、種まき、苗の植え替え、山への植え戻し、観光客のガイドも行った。今年度は全校で里の苗植えなどに取り組み、校舎の裏山にも植えた。

 今シーズンは5、6年生が2日間、3、4年生が3日間ガイドを行う。雪割草、祭り、ユキバタツバキやショウジョウバカマといった草花などの担当を決め、説明のハンドマイクを握る。

(2008/ 3/15)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。