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公示地価発表で被災地柏崎の下落率が県内最大
国土交通省は24日、2008年の公示地価(1月1日時点)を発表した。中越沖地震の被災地・柏崎市は調査全九地点で地価が下がり、8地点で下げ幅が前年より拡大。住宅地、商業地、全用途平均のすべてで県内最大の下落率となった。
公示地価は一般の土地取引の指標となるもので、標準地1平方メートル当たりの地価。一部は都道府県が7月1日付で行う地価調査と共通地点を設けてある。
柏崎の下落率は住宅地5地点の平均が6.2%(前年3.5%)、商業地4地点が9.9%(同6.3%)、全用途平均が7.8%(同4.7%)。それぞれ8年、10年、11年連続の下落だ。県内住宅地で個別地点の下落率上位3番目までを市内が占め、商業地では4番目までを占めた。
(2008/ 3/25)
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