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田尻コミセンが安全・安心へのぼり旗
市内の田尻コミュニティ振興協議会(中村正文会長)がこのほど、防犯意識の一層の高揚を目指し、のぼり旗を作った。4月1日から各町内会などで一斉にのぼり旗を立て、春の安全・安心強調旬間をアピールする。
田尻地区ではこれまでコミュニティ特設部「セーフティよつわ」を中心に、防犯パトロールを行うなど地域の安全・安心活動を進めてきた。2008年度まで4年間、警察庁の「地域安全安心ステーション」モデル事業の指定を受ける中で、新たに春・秋に強調旬間を設け、防犯意識をさらに盛り上げる。
のぼり旗は「防犯パトロール実施中」「皆で守ろう!子供・お年寄り」の2種類。赤、黄、青の目立つ色が使われた。大きさは縦1.5メートル、横45センチ。地区内の18町内会に2種類2本ずつを、また保育園、小・中学校、交番にも配った。春の旬間は10日まで、秋は10月1日から10日までを設定した。
(2008/ 3/31)
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