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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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資源物リサイクルセンターが稼働

 市は5日、市内松波4のごみ処理施設「クリーンセンターかしわざき」の敷地内で、資源物リサイクルセンターの開所式を行った。青空の下で会田市長らによるテープカットの後、資源物を搬入する市民の姿が続いた。

 開所式で会田市長は「リサイクルセンターによって、ごみと資源物の一体的な管理ができ、廃棄物、環境についての教育にも活用してもらえる。また、障害者雇用の場としても機能発揮が期待される。大勢の市民から利用してもらい、ごみの減量化、資源の有効利用、環境問題などの拠点施設として大きな機能を果たしてほしい」とあいさつ。

 管理業務を行う社会福祉法人・たいよう福祉会の片桐宣嗣理事長職務代理は障害者の働く場の提供など市の協力に感謝しながら、「ここで働くスタッフは仕事を通して、社会参加、社会貢献に努力してほしい。よい機会・場を与えてもらったことに感謝し、たいよう福祉会の役職員は全力を尽くして努力したい」と述べた。

(2008/ 4/ 5)

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