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人口減少時代の地域づくりなどを考え合った「柏崎学シンポジウム」=1日、新潟産大飲食店に飲酒運転根絶へ協力を求める柏崎署員ら=5日夜、市内新花町 (2024/12/06)
第50回記念の定期演奏会を開いた市民合唱団。澄み切った歌声を披露した =1日、アルフォーレ大ホール (2024/12/05)
今年も始まった西山ふるさと館のイルミネーションツリー (2024/12/04)
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資源物リサイクルセンターが稼働
市は5日、市内松波4のごみ処理施設「クリーンセンターかしわざき」の敷地内で、資源物リサイクルセンターの開所式を行った。青空の下で会田市長らによるテープカットの後、資源物を搬入する市民の姿が続いた。
開所式で会田市長は「リサイクルセンターによって、ごみと資源物の一体的な管理ができ、廃棄物、環境についての教育にも活用してもらえる。また、障害者雇用の場としても機能発揮が期待される。大勢の市民から利用してもらい、ごみの減量化、資源の有効利用、環境問題などの拠点施設として大きな機能を果たしてほしい」とあいさつ。
管理業務を行う社会福祉法人・たいよう福祉会の片桐宣嗣理事長職務代理は障害者の働く場の提供など市の協力に感謝しながら、「ここで働くスタッフは仕事を通して、社会参加、社会貢献に努力してほしい。よい機会・場を与えてもらったことに感謝し、たいよう福祉会の役職員は全力を尽くして努力したい」と述べた。
(2008/ 4/ 5)
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