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豪雪地域の課題解決に向け、完成した実験棟の屋根雪の重さを量る荷重計を指さす富永教授=6日、新潟工科大 (2024/12/12)
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
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郡病院内の急患センター、年間利用2000人
市内北半田2、刈羽郡総合病院(小林勲院長)で昨年4月から内科・小児科の新しい「柏崎休日・夜間急患センター(略称・急患センター)」がスタートして丸1年。同病院を運営主体に、柏崎市刈羽郡医師会(高桑正道会長)、柏崎薬剤師会(石黒博雄会長)の協力で、県内では初めて、全国でも珍しい運営方式として開設されたもので、来院の患者数が年間で約2000人を数えるなど市民の安心・安全に重要な役割を果たしている。8日、郡病院内で開かれた同センター運営協議会で報告された。
(2008/ 4/10)
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