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豪雪地域の課題解決に向け、完成した実験棟の屋根雪の重さを量る荷重計を指さす富永教授=6日、新潟工科大 (2024/12/12)
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
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5月3日に新成人フェスティバル
市教育委員会は、20歳(はたち)の門出を祝う新成人フェスティバルを憲法記念日の5月3日、市総合体育館で行う。中越沖地震で被災した同館メーンアリーナの復旧工事終了後の最初の大きなイベント。「みんなの気持ちがあったかい!わたしのまちの20歳の祭典」をキャッチフレーズに、式典とアトラクション、記念撮影の3部構成で晴れの日を祝う。
フェスティバルは、全国的に新成人を祝う式典の在り方が問われる中、1998年からオープン参加型にした。以来、総合体育館の観覧席を使い、新成人と家族が喜びを分かち合える場をしつらえた。同時に、多くの市民からも訪れてもらい、新成人の門出を祝ってきた。2003年から現在の形になり、希望制の出席による厳粛な式典、オープンな雰囲気のアトラクションの部を設けた。
(2008/ 4/21)
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