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新潟病院看護学校生が歌や演奏

 市内赤坂町の国立病院機構新潟病院附属看護学校(富沢修一校長)の学生でつくる自治会(3年・金子大輝会長、121人)が「看護の日」にちなんで8日、市内の福祉施設などを訪れ、楽しい歌と清らかなハンドベルの音を届けた。

 「看護の日」はこれからの本格的な高齢社会を支え、住み慣れた地域で生き生きと生活していくため、1990年に旧厚生省が制定した。近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日の今月12日をこの日とした。

 8日は元気館、むつみ荘、赤坂山デイサービスセンター、新潟病院の病棟などに分かれて活動。元気館では36人が「さんぽ」「となりのトトロ」などをハンドベルの演奏、手話、合唱で楽しませた。寸劇で虫歯予防の大切さをPR。また、「看護の日」の意義を紹介し、「看護の心・ケアの心・助け合いの心」を呼び掛けた。

 学生たちの演奏に、集まった人たちは盛んに拍手を送った。

(2008/ 5/ 9)

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