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ハクチョウが飛来しやすいように、ハスを刈る愛護会=8日、市内西山町の長嶺大池 (2024/10/11)


水球の日本選手権に出場するブルボンKZ男女の壮行会=9日、まちから (2024/10/10)


特定行為研修センター第5期生の入講式=国立病院機構新潟病院 (2024/10/09)

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さざなみ学園が国体の手作り看板贈る

 トキめき新潟国体の手作り看板が10日、さざなみ学園から市に贈られた。市役所1階の市民課ロビーに展示され、この日開設した国体PRコーナーに花を添えた。

 贈られたのは、大・小の看板とトッキッキの人形。学園を利用する18歳以上の学卒グループ23人の共同作品で、7月から4カ月かけて製作した。大きい看板の材料は色のついた紙を丸めたもの、小さい看板は毛糸。小さい看板の方は国体会場の市総合体育館に展示。

 10日は代表の4人が市役所を訪れ、「ぼくたちが一生懸命つくりました」「国体のPRに役立ててください」などと話し、若山副市長は「柏崎開催まであと300日余り。国体が盛り上がるように頑張っていきたい」と述べた。

(2008/11/15)

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