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保安院が「基準地震動妥当」と報告
経済産業省原子力安全・保安院は20日、東京電力が中越沖地震後に柏崎刈羽原発で策定した耐震設計用想定地震動(基準地震動)を妥当と評価した中間報告書を原子力安全委員会に提出した。
新基準地震動は、中越沖地震の震源断層とされる原発沖「F―B断層」と長岡平野西縁断層帯を地震断層として、1―3号機の地下基盤表面で2300ガル、5―7号機で1209ガルに設定。保安院は現地調査や海上音波探査を実施し、専門家の意見も聴きながら評価したとしている。議論になっているF―B断層の北方延長部については、耐震設計上考慮すべき活断層はないと判断。原発付近の真殿坂断層は、12―13万年前以降の活動は認められないとした。
(2008/11/21)
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