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100万人目指して市内海開き

 柏崎観光協会(内藤信寛会長)は5日、柏崎港観光交流センター「夕海(ゆうみ)」で海の安全祈願祭を兼ねた市内海水浴場合同海開きを行った。夕海は柏崎地域の新たな観光拠点と位置づけられ、震災地域が連携してつくる柏崎地域観光復興推進協議会(会長同)によって、「柏崎地域観光PRセンター夕海」が同日開設された。そのオープニングイベントには市内外から約5500人が訪れ、にぎわいを見せた。

 夕海の屋上で行われた安全祈願祭では、神事に続いて内藤会長が「今年の海の入り込み客数の目標は100万人」と宣言。中越沖地震の影響で一時は16万人まで落ち込んだ海水浴客の回復を祈念した。

 安全祈願祭の終了と同時に観光PRセンターのオープニングイベントが始まり、約20店舗が出店した地元市や屋台村などに人がどっと押し寄せた。

(2009/ 7/ 6)

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