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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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トマト収穫が上条地区でもピーク

 夏本番を迎え、市内の農家でトマトの収穫・出荷がピークを迎えている。このうち、農事組合法人・上条地区生産組合(本多光威組合長)は今年が初の試験栽培。中国・内モンゴル自治区出身の社員らが専従で作業を進めている。

 上条地区生産組合は2005年の設立。12ヘクタールの水田でコシヒカリを栽培するとともに、大豆の生産も手がけている。今年から本格的に通年営農・複合経営を進める計画で、手始めに仮設のハウスを建てて、メロンとトマトの栽培を開始した。生産組合としてのトマト栽培は柏崎刈羽で初の取り組みだ。

(2009/ 8/ 7)

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