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県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
見頃を迎えた里山のハナモモの花＝15日午前、市内谷根 (2024/04/15)
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児童が新潟産大留学生と交流
新潟産大の国際理解交流セミナー「地球くらぶ」が6、7日、田尻小児童クラブで行われ、アジアの文化体験、モンゴル住居「ゲル」の組み立てを楽しんだ。
地球くらぶは青少年の国際化推進事業で、昨年は小中高生、保護者を対象にシリーズで行った。今年は夏休み版として、田尻小体育館を会場に第1回を実施。初日は3年生までの児童約40人が3つの班に分かれ、中国、モンゴル、韓国のコーナーを回った。留学生は8人が参加した。
韓国コーナーでは、母親の言うことを聞かないアオガエルの子供の話を、留学生が手作りの紙芝居を使って日本語とハングル語で朗読。交換留学生の張聖姫さん（21）は「皆さんの中にアオガエルはいませんか」と話し掛け、「良い子ばかりで、アオガエルがいなくてよかった」と笑った。経済学部4年で中国・内モンゴル自治区のハスエルドンさん（26）は「民族文化を日本の子供たちに伝えることができてうれしい」と述べた。
(2009/ 8/10)
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