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野ネズミ?で稲に被害

 市内高柳町磯之辺の水田で今夏、田んぼの真ん中の稲が姿を消し、空き地のようになった現象が見られた。野ネズミが稲の茎をかみ切って倒し、穂を食べたらしい。

 磯之辺は黒姫山の山頂直下の集落で、被害に遭った水田は標高約500メートル、梨の木の棚田と呼ばれている水田の中の3枚。田んぼのほぼ中央、直径2メートルくらいの広さで、稲が枯れたり、姿が見えなくなったりした。

 柏崎では近年、イノシシ、カモシカによる稲の被害が拡大し、今年は黒姫山の高柳側でも確認されている。当初はこれらの食害も想像されたが、足跡やイノシシ特有の体をこすりつけた跡が見られず、稲株の根元を鎌(かま)で刈り取ったように、鋭利に茎がかみ切られている。

 調査を進めたNOSAI中越柏崎支所や県柏崎地域振興局農業振興部は「細い稲に登れないネズミが茎を切り、稲を倒して穂を食べたのでは」「茎がかじられ、水分や養分が稲全体に届かず、枯れて姿を消していったようだ」と推測する。

(2009/ 9/ 3)

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