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国指定文化財の名勝・貞観園。100種類を超える苔のみずみずしさが際立つ=24日、市内高柳町岡野町 (2022/05/26)


五月晴れの下で開かれたイベント「野外おんがく堂」。観客は劇場広場の階段で聞き入った=22日、アルフォーレ (2022/05/25)


じょんのび村が開いた昔ながらの「馬耕」を体験するイベント=21日、市内高柳町岡野町 (2022/05/24)

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北野屋の蔵からまちの史料など

 市内東本町1のスポーツ用品店・北野屋(遠藤邦彦社長)が、中越沖地震で大きな被害を受けた蔵を整理したところ、刀、古銭などとともに、会社の昔の文書や古いスポーツ用品、まちの史料が大量に見つかった。同社はスポーツ用品店を開いてから約100年の歴史を持ち、蔵は江戸時代からのものだ。

 遠藤社長は当初、全壊の判定を受けた蔵の解体を考えたが、近く創業100年を迎えることから、記念事業として蔵を大修理。収蔵品を整理・陳列して、一部一般公開にもこのほど踏み切った。

 これまで蔵の整理をしたことがなく、「今回は100年のタイムカプセルを開けたような気持ち」と遠藤社長。古いスポーツ新聞や、二宮呉服店が1899(明治32)年に発行した「柏崎町鑑」、プロ野球の長嶋茂雄選手らが1959年に来柏したときの写真とサイン入りボール、旧理研と新潟ウオシントンの野球チームが58年に出場した広島アジア大会の写真、当時を伝える柏崎日報など、まちの歴史を知る史料などが並ぶ。文書などはまだ解読が進んでおらず「古い文書に詳しい人がいたら見てほしい」とする。

(2009/ 9/ 5)

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