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県が原発7号機停止要請

 調整運転中の東京電力柏崎刈羽原発7号機の燃料から放射性物質が漏えいしたトラブルで、県は18日、速やかな運転停止を求める泉田知事の要請文書を東電に手渡した。東電はすでに、今月下旬に運転を止めて漏えい燃料などを交換する方針を明らかにしている。

 7号機は現在、制御棒を一部挿入して漏えいを抑えながら出力100%で運転。今回の停止要請で知事は「経営上の理由から運転を続けているとの誤解を与えているという側面もある」と指摘した。

 しかし、7号機の停止をめぐっては知事と、地元の会田市長・品田刈羽村長とで意見が一致していない。市長は「知事から電話で相談があったが、要請は知事が単独で行ったもの」とし、「国と県技術委員会が運転に問題はないと評価しており、下旬には停止すると東電が発表している。ここまで来て、すぐに止める必要はない」と述べた。

(2009/ 9/19)

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