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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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国体へ本県卓球選手団の壮行会

 県卓球連盟(二宮貞夫会長)は20日、トキめき新潟国体卓球会場の市総合体育館で県選手団壮行会を開き、関係者約150人が集まって本県の活躍に期待を込めた。

 卓球競技は団体戦で27日から30日まで4日間。本県は成年男女、少年男女の全4種別に出場する。すべてで入賞を目標とする県選手団は、19日から5日間、柏崎市内で、本番直前合宿を行っている。

 壮行会で二宮会長は「240万の県民が喜ぶような結果を残してもらいたい」、来賓の会田市長、高橋保市体協会長は「全力を尽くしてほしい」と激励。村山実・柏崎卓球連盟会長は「地元開催で期待される面もあり、プレッシャーのかかる大会だが、それらを激励ととらえ、満足いく結果を」と願った。

 選手を代表して地元柏崎の山崎知春選手(旭クラブ)が「国体では県民の声援を力に変えて、監督、選手、コーチの全員がチーム一丸となって、選手は一人ひとりが最高のパフォーマンスを出せるように頑張りたい」と決意を述べた。

(2009/ 9/22)

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