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結婚式に向け「門出米」稲刈り

 10月24日に結婚式を迎える市内のカップルが19日、自分たちで生産した米を引き出物にと、市内高柳町門出の「大開(おおびらき)の棚田」で稲刈りを行い、ずっしり重い稲穂を手に笑顔を見せた。

 稲刈りをしたのは、四谷1の会社員・鳴海悠介さん(25)、公務員・岩楓]美さん(25)。鳴海さんは新潟市、岩浮ウんは佐渡市の出身で、共に柏崎市内で働いている。

 門出・田代の両集落では2007年度から県の「豊かな村づくり推進事業」に取り組み。農産物に高付加価値を付けたいと、「門出」「大開」という縁起の良い地名を生かし、新郎新婦が実際に育てた米で結婚式を彩ってもらう企画を進めている。

 「柏崎名物を引き出物にしたいと考えている時、偶然にこの話を知った」と鳴海さん。棚田の保全に努めている門出愛農会(中村新吉会長)が協力し、2人は5月10日に5アールの水田にコシヒカリを植えた。その後、草取り、溝切り作業にも汗を流してきた。

 収穫作業には家族・親せきの人たちも参加し、一株ずつていねいに刈り取り、はさ木にかけた。2人は今後、脱穀作業にも挑戦し、門出和紙で手作りしたラベルを米の袋にはり、結婚式を迎える。

(2009/ 9/24)

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