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企業向け防災キャンプ。参加者は災害に備え、テント設営などを学んだ=11日、柏崎・夢の森公園 (2024/09/13)
丘江遺跡から見つかった弥生時代後期の住居跡=11日、市内田塚3 (2024/09/12)
樹上にある柿の実を固体アルコールの入った袋で覆う組合員=10日、市内 新道の柿栽培団地 (2024/09/11)
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新型インフル、依然注意必要
県福祉保健部は25日、感染症情報(16日―22日)の速報版を発表した。柏崎管内のインフルエンザの報告数は、国の警報基準(定点当たり30)を下回ったものの、依然注意が必要とされた。市内では26日現在、2小学校で学級閉鎖、学年閉鎖の措置が取られている。
同部の調査では、インフルエンザの定点当たり報告数は全県平均で46.64。南魚沼の17.00、柏崎の18.60を除く全地域で国の警報基準を超える状況だ。同部では現在の流行のほとんどが新型インフルエンザと考えられるとし、手洗い、うがいの励行、人込みは避けるなどの予防策に加え、症状が出た場合、早期の医療機関受診を求める。
市内小学校では、枇杷島が30日まで学級閉鎖、剣野が28日まで学年閉鎖。
(2009/11/26)
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