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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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内郷小で少林寺拳法披露

 市内西山町の内郷小(池藤仁市校長、児童数90人)で29日、学習発表会が開かれた。池藤校長は、少林寺拳法正範士7段。迫力ある組演武を披露し、児童に得意なものをつくり、続けることの大切さを伝えた。

 学習発表会は当初11月8日に計画したが、インフルエンザの流行で延期されていた。児童は「伝えよう わたしたちの思いを」のテーマで、学年ごとに音楽劇や英語劇、合唱・合奏など練習を重ねた成果を保護者、地域の人らに発表した。

 池藤校長が児童へのメッセージとして披露したのが17歳の時から55歳の今日まで続けてきた少林寺拳法。全国で34人という少林寺拳法連盟公認デモンストレーションチームメンバーの1人で、国内、ヨーロッパに派遣され、生涯学習・生涯スポーツの大切さをアピールしている。

(2009/11/30)

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