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「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)

3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)

「クリーンデー柏崎」。地域緑化を目指し、子どもらに交じり、桜井市長も手伝って花苗を植えた=4日朝、市内米山台2の御殿山公園 (2023/06/06)
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韓国の正月をテーマに地球市民キッズ
柏崎地域国際化協会が5日、地球市民キッズのウインタースクールを市民プラザで開き、「韓国のお正月」をテーマに、冬休み中の小中学生16人が参加した。
この日は、韓国テグ市からの新潟産大交換留学生・張聖姫さん(21)が講師を務めた。韓国と日本の同じところ、違うところなどを話し、「子どもはどちらの国も明るくて同じだが、韓国にはランドセル、コイノボリがない。韓国の1番人気はクレヨンしんちゃん」などと述べた。
韓国の民族衣装、チマ・チョゴリを着る体験に参加者の笑顔が広がり、張さんは「正月に韓服(ハンボク)のチマ・チョゴリを着て、スカートの中に、“福”をたくさん入れる」と説明。「セベ」といったお年玉のもらい方なども教わった。昼には、韓国の雑煮のトックを作り、張さん特製のチジミ、キムチなども味わった。
(2010/ 1/ 6)
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