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別俣で水路・田んぼ結び水田魚道設置

 国の農地・水・環境保全向上対策事業に取り組む市内の別俣地区資源保全会(長井信一代表、構成員約60軒)が本格的な春を迎え、このほどエコファーマーの水田の一角に水路と田んぼを結ぶ水田魚道を取り付けた。ドジョウやメダカなど生き物が生息するきれいな田んぼと、そこで栽培される米のおいしさをアピールしていく考えだ。

 同事業は、豊かな農村環境の保全向上に向けた地域ぐるみの共同活動、農業者ぐるみの環境に優しい先進的な農業生産活動の支援を目的に、2007年度に導入された。同地区は前年の06年度からモデル指定を受け、減農薬・減化学肥料米を目指すエコファーマーなど幅広い活動を進めている。

 水田魚道の設置はこの活動の一環。08年秋、栃木県から招いた講師の先進地事例をもとに「田んぼの生き物」の学習を行った時に、魚道設置が提案された。

(2010/ 5/15)

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