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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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エネシンポ、住民が輝くまちづくりを

 原子力立地地域の自治体職員や地域振興の関係者らがまちづくりを考える「エネルギーシンポジウムin柏崎・刈羽」が29・30日に開かれた。パネルディスカッションでは、住んでいる人が輝いているまちづくりが呼び掛けられ、行政や商工団体の若手職員の役割の大きさ、住民参加の大切さが語られた。

 シンポジウムは経済産業省資源エネルギー庁と市・刈羽村が主催し、全国から約300人が参加。初日は産文会館が会場となった。開会式で同庁電力・ガス事業部の横尾英博部長は「原子力発電推進には地域共生・振興を図っていくことが大事」と述べ、電源立地地域対策交付金の重要性を引き続き訴えていく考えを示した。

(2010/11/30)

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